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パワー・スポット探訪(13)〜大神山神社再び

JUGEMテーマ:心、体、そして魂。

 

三徳山三佛寺の火渡り神事に参拝した3日後、今度は県中部にある大山大神山神社に参拝することにしました。

 

そう言われれば、こちらも長いこと参拝していなかったなと、道中で気付きました。特に結婚してからは。インドネシアから親戚がやって来た時に観光で連れて行きましたけれども、ガイド兼業では探訪もあったものではないので(笑)。まあ私の近辺も鳥取と東京を行ったり来たりと、何かと忙しかったというのもありますけれども。

 

そんなわけで今回はたっぷりと時間を取って、お参りすることにしました。

 

山陰道の大山ICを降りて、一路大山へ。紅葉にはまだ早いかな、という時期ですので、道中すれ違う車はほとんどありませんでした。誰もいない樹林帯を走っていると、それはそれでトリップする感じがありますね。BGMは、Ashraの"New Age of Earth"。自分的には最高の取り合わせだと思っているのですが(笑)。

 

その樹林帯を抜けるとぱっと視界が開けて、豪円山エリアに入ります。この辺りに来ると結構観光の方が多く、意外にも駐車場を見つけるのに手間取りました。

 

取り敢えず車を止めて、そこから先は徒歩で行くことにしました。

 

宿坊街から大山寺山門までは徒歩で5分くらいですけれども、何せ急勾配ですので、きつい方にはきついかも知れないですね。

 

そして山門へ着くと、私は左側の道、大神山神社へ向かう参道へと向かいます。

 

宮司さんによると、歴史的にはこちらの大神山神社の方が元々の大山寺なのですね。かつては山岳修験道の分野では山陰エリアで不動の位置を占めていたこの大山寺ですが、明治の廃仏毀釈の時に時の政府によって無理矢理分離させられ、そこから離れたところに建設されたのが、現大山寺だそうです。ですから日本最長と言われる大神山神社の参道の脇には、たくさんの仏像が並んでいます。まあ気にならない方には気にならないのでしょうけれども。

 

その参道を抜け、巨大な山門をくぐると、大神山神社が見えます。まるでそびえ立つ城壁のような境内も、国内では珍しいそうですね。ふと見ると、今回の大型台風の影響によってか一部壁が崩れて、修繕作業が行われている様子でした。こんなところにも台風の影響が現れているのかと、心が痛みましたね。

 

そして本殿。お賽銭を上げて拍手を打って、準備完了。奥にご神体たる鏡があるのですが、その前に正確に立って呼吸を整えると、以前と同じように、体がとても温かくなってきます。標高もこの辺りまで来るとかなり気温が下がって肌寒いくらいでしたので、ちょうど温泉にでも浸かっているかのように良い気分でした。

 

そうこうしている内に、今度は眉間の奥がゴトゴトと鳴動を始めました。これは前回レポートした時とは、違った感覚でしたね(『パワー・スポット探訪(4)〜大神山神社』)。まるで見えないドライバーを頭の中に突っ込まれて、頭の中のネジを回しているかのような、そんな感覚でした。

 

あまりにも長いこと微動もせず本殿の真ん中に立ち続けているとそれはそれで怪しまれそうなので(笑)、切りの良いところで止めて下山することにしましたが、その頭の中のネジをこじ開けられているかのような感覚は、駐車場までずっと続いていました。今でもこれを書いているだけで脳天が突き上げられる感覚がしますので、何かこじ開けられたんじゃないか、とも思ってみたり(苦笑)。何はともあれ神様には、今回もウェルカムして頂けたのかな、と願いたいところです(笑)。

 

帰りには、私の友人たるDJ KAOSさんが準マネージャーを勤める『大山まきばみるくの里』で、名物のソフトクリームを食べました。最近この場所に外国人が観光に押し寄せているらしく、唯一英語が話せる彼は大活躍している様子ですね。「Google翻訳があればいかなる外国のお客さんでも対応出来るで」と豪語していらっしゃいましたけれども、なるほどそういう使い方もあるのかと納得した次第。実は今の日本国内で最も国際化しているのは、東京とかではなく、むしろここなんじゃないか、とも思いますね。

 

そんなわけで、ハードコアスピリチュアリズムと国際化を同時に楽しめるレアな場所、大山。是非ご探訪下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

at 17:45, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワー・スポット探訪(12)〜三徳山三佛寺炎の祭典/採燈護摩大法要・火渡り神事

JUGEMテーマ:心、体、そして魂。

 

先月鳥取県へ出張した際に、倉吉教室のIさんのお誘いを受けて、県中部に位置する三徳山三佛寺にて毎年行われる『炎の祭典〜採燈護摩大法要・火渡り神事』に参加して来ました。

 

火渡り神事と言えば、私は2006年にこちらで奉納演奏をさせて頂いたことがございます(気満つる御山/悠久の祈り〜三徳山開山千三百年に寄せて)。もうあれから13年も経つのか、と不思議な気持ちでしたね。今回鳥取へ出張したのと、この火渡り神事が被るのは、全くの偶然でした。しかもIさんのお誘いを受けなかったらお参りする予定にしていなかったわけですから、とても好都合だったように思います。

 

倉吉市内にあるDilli Darbarというインド料理店でランチを兼ねた待ち合わせをした後、Iさん他の車に分乗して、三徳山へと向かいました。この日は快晴。むしろ暑いくらいでしたね。13年前に奉納演奏した時は山上はかなり寒かったので重装備で行った記憶がありましたが、今回はそんなことはなかったです。この辺りも温暖化の影響でしょうね。

 

境内に着くなり、「先生!昔石段を楽に上がる方法のことおっしゃってましたよね!もう一度教えて下さい!」とIさんがおっしゃるので、それでは、とばかりに意念の置く場所と呼吸のやり方を皆さんにお教えした後石段を登り始めたのですが、案の定皆さん途中で青息吐息になられたようです。当然私は何ともなかったですが、やはりにわか仕込みは難しいですね(笑)。

 

もうその時点でたくさんの山伏の方と参拝客の方とで、会場となる宝物殿の前はごった返していました。結構外国の方が多くいらっしゃいましたね。やはり東洋のこのようなスピリチュアリズムはかなり魅力的なんでしょうね。

 

高らかに山上にこだまするほら貝の音と共に、法要が始まりました。祭壇の5方向に鏑矢が放たれ(その文句を聞いていると、完全に五行理論に則っていましたね。まあ修験道ですから当然ですが)、祭壇に放たれる火。唱和される般若心経と共に燃え広がっていく炎は、さすが圧巻でしたね。私もかなり心を動かされました。

 

小さめの祭壇に放たれた火が収まってくると、山伏の方々が手際良くそれをなだめられて、そちらで火渡りが始まる準備が整いました。Iさんが私に火渡りをさせようとかなり口説かれましたが、やりませんでした。はい、私は軟派な修行者なので(笑)。

 

参拝の皆様が次々と火渡りを行っていらっしゃる間、私は宝物殿に入りました。実は私にとっては、こちらが目的だったのです。入館して右側に、奥の院投入堂のご本尊である蔵王権現像が展示してあります。その真正面に正確に立つと、その本体から熱のようなものが放射されているのがわかります。その他にも5体ほど仏像が安置されていますけれども、やはり中央のこの蔵王権現像が、一番強い熱を発している感じがしますね。

 

そうこうしている内に、火渡りを終えてIさんがやって来られました。私が何をやっているのかいぶかしがっていらっしゃいましたので、彼女にも同じように、同じ位置に立ってもらいました。最初は、わからない、とおっしゃっていましたが、だんだんとおわかりになられたようです。彼女の場合は私のような熱ではなく、痺れるような感覚だったそうですね。もっと強く感じようと思えば、もっと練功して下さいね(笑)。

 

というわけで、私は火渡りそのものには参加はしませんでしたが、自分なりに再び蔵王権現像と対話が出来て、良かったなと思います。この火渡り神事は、毎年10月の最終日曜日に行われますので、ご興味のある方は是非ご参拝下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

at 17:41, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワー・スポット探訪(11)〜二本松神社、五柱神社

JUGEMテーマ:心、体、そして魂。

 

 週末、嫁が福島県二本松市にございますJICA二本松訓練所よりインドネシア語講師として招聘されたのですが、東京エリアを一人で出たことがないので不安だというので、私も同行することになりました。

 

 前日は、郡山へ一泊。郡山を訪れたのは、2回目です。1回目はかれこれ、20年前近く前ですね。その時は、湯殿山からの帰りでした。この時湯殿山で経験したことは、こちらでご紹介しています(「世にも奇妙な症例集エピソード3〜水子か?それとも兵士か?」)。非常に懐かしい感じがしましたね。

 

 今月は私達が結婚してから10年目の記念日でしたので、そこにある小さなベトナム料理店で、二人だけで慎ましいながらも、ディナー・パーティをしました。

 

 翌日の研修は午後。終了は午後5時前後という話でしたので、それまでは十分に時間があります。最初は福島在住の知人に会う予定にしていたのですが、あいにく時間が合わなかったので、私は久々に、パワー・スポット探しを行うことにしました。

 

 郡山から二本松までは、在来線で約30分。そこで嫁と別れた私は、付近の神社へと向かいました。

 

 まず向かったのは、駅の正面にある二本松神社。ここの石段はかなりきついですね。印を組まないと容易に登れない感じでした(笑)。でも本殿近くは、かなり広い境内でした。

 

 あいにくこの日はかなりきつい雨でしたので、写真を撮るのも一苦労でした。

 

 傘を差しながら写真を撮りつつ本殿へ向かうと、そこここで、ふわり、ふわり、と熱を感じます。肌寒いくらいでしたから、良く判りました。不思議なことに、私の場合なのですけれども、比較的強い熱を感じたのは、本殿ではなく、横にある御三社の方でした。間違いかも知れないと思ったので(僕はこれでもかなり疑い深いので(笑))、その辺りをダウジングよろしく3回くらい行き来しましたが、やはりこちらの方が強い感じを受けました。その時は本殿には参詣が出来ないようになっていたので、本殿に上がればまた違った感じがしたのかも知れませんけれども。ともかくその御三社の辺りは、とても良い感じがしました。

 

 やっかいなのは、この雨です。かなり強く降っていて、肌寒いくらいでした。あー神様、僕がこの辺りを歩いている間くらいは、雨を止めて下さらないかなー、と、境内にある神楽殿の隣のベンチで、ぼんやり考えていました。だからといって雨が止むわけはないので、仕方が無いと覚悟を決めて、次の神社へ向かうことにしました。

 

 ところが石段を降りて次の神社へ向かっていると、不思議なことにだんだんと、雨が止んできました。まさかとは思いますけれども、ともかく雨さえ止んでくれれば、歩くにも写真を撮るにも、有難い話です。止んでくれないかなー、止んでくれないかなー、と思いながら歩いていると、10分後には雨は完全に止みました。偶然とは恐ろしいものです。偶然です。偶然ということにしておきます。はい。

 

 次に訪れたのは、稲荷神社水神宮というところです。こちらは住宅街の真ん中にある、小さな祠でした。余談なのですけれども、時々お稲荷さんの近くを通ると体調が悪くなるとおっしゃる方にお会いすることがありますけれども、あれって何故なのか、非常に不思議に思いますね。僕はそういう経験がないので。九尾の狐とかあまり良い風に描かれない狐ですけれども、僕はそんな感じで悪い印象を持ったことはないです。因みに鳥取のうちの実家付近では、リアルの狐がうろうろするようになった模様です。人口減少の極北エリアですからね。さもありなん、と思います(苦笑)。

 

 面白かったのは、その一つ向こうに行った筋にあった、五柱神社という神社です。「ごちゅうじんじゃ」と読むのでしょうか?「ごはしらじんじゃ」と読むのでしょうか?一見するだけで、かなり変わった神社です。何が変わっているのかと言えば一目瞭然、鳥居の隣に「常念仏」と銘打ってある石碑があったからです。おまけに梵字まで書かれている。極端に言えば、モスクの中にキリストの像があるようなものです。何だこりゃ?と非常に興味をそそられた私は、石段を登って本殿まで参りました。

 

 本殿そのものは、普通の本殿でした。しかも草刈りもされていません。悪く言えば放置されている感じです(苦笑)。当然誰もいない。私はネットで騒がれているようなパワー・スポット系神社へ行くよりは、こういう場所でじっくりと周囲の気を感じる方が、性に合っていますね。本殿に腰掛けてみると、良い感じです。雨も完全に上がっていましたので、のんびりとリラックス出来ました。

 

 ふと目をやると、もう一つ石碑が見えました。そこには大きな字で、「南無阿弥陀仏」と書かれています。そのそばへ立つと、私の頭頂とおでこがガンガン鳴動を始めました。とても古そうな石碑です。もしかしたらかなり昔より、相当人々の尊敬の念を集めた石碑なのではないのかな、と想像します。とても温かい感じでした。

 

 ともかく気になるのは、神社としてあるにも関わらず、何故このような明らかに仏教系の石碑があるのか、ということです。しかも梵字まで書いてあるということは、恐らく浄土宗系ではなく、天台系ではないのだろうか。もしかしたら天台密教とかとも関係があるのかも知れない。境内には経歴について書かれているようなものもない。そこで帰りに、近くにあった二本松図書館を訪ねて、神社の由来が判る資料を調べてみましたけれども、そのような資料は見当たりませんでした。でも郷土史のことに関して何か調べたいことがある場合は、後日調べてご連絡頂けるというサービスがあったので、そちらを利用させて頂くことにしました。

 

 言っても場所は、二本松城の近くです。この辺りは戊辰戦争の時に、数々の悲劇が生まれた地域です。戊辰戦争からその後続く廃仏毀釈運動の影響で、お寺が無理矢理神社に変えられた、というようなことも、想像に難くありません。そのようなことも考えると、能天気にパワースポットがどうのこうのと言えたものではないのかも知れないな、そう考えた私は、取り敢えずそれで探索を終えることにしました(もう一つは、お話しした頭頂とおでこの感覚に関係があったのですが。これに関してもちょっと最近色々とございまして)。私は二本松駅に帰って、駅前の小さなレストランで醤油ラーメンを食べました。食べ終えて店を出ると、土砂降りになっていました。この辺り、ほんと不思議だと思います。

 

 嫁の研修もうまく行ったようです。JICAさんからは、是非また来てくれ、インドネシア語の講師がいないんだ、とか言われたそうですが、ちょっと遠いなあ、と帰りの新幹線で談笑しました。その時までに神社の由来がわかるのかどうか、気長に待つことに致します。

 

<二本松神社 

 

二本松神社

 

 

<二本松神社◆

 

二本松神社

 

<二本松神社>

 

二本松神社

 

 

<二本松神社ぁ糎羯絢辧

 

二本松神社

 

<稲荷神社水神宮>

 

稲荷神社水神宮

 

<五柱神社 

 

五柱神社

 

<五柱神社◆

 

五柱神社

 

<五柱神社>

 

五柱神社

at 17:10, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワー・スポット探訪(10)〜奥埼玉

JUGEMテーマ:心、体、そして魂。

 

 昨日、いつもお世話になっている某出版社のHさんのお誘いを受けて、奥埼玉エリアの寺社を巡って参りました。

 

 お話を伺うと、近々『ご神木』に関する著作を出版されるご予定とのことで、そのご神木の歴史的な由来を探るだけではなく、いわゆる「気」という観点からそのご神木に何らかの特性があるのか、それをリサーチしたいということで、私にお声掛け頂いたようです。有難うございます。

 

 そんなわけで近辺のいくつかの寺社を探索したのですが、私が興味を持ったのは、あにはからんやご神木そのものというよりも、その周りの環境ですね。私が黄山で学んだ風水学では、風水には巒頭風水と理気風水の二つがあって、地形云々を議論する場合には前者のパラダイムを適用するのですが、今回の各スポットも、右に山、左にも山、その間に川が流れているといった感じで、正に龍穴そのもの、という感じでした。ですからそこにあるご神木というものはむしろ、そのような何らかのエネルギーが集中するポイントで木がやたらと巨大化したみたいな、むしろ結果ではないのかな、そういう印象を受けましたね。

 

 そんなことを話しながらご同行されていた別の出版社のMさんにそのポイントを実際に体感して頂いたのですが、彼女の場合は私のような熱感ではなく、香りだったようですね。そのポイントに立つと明らかに周囲とは違った、甘い香りがすると。はい、巒頭風水実践編第一ステップはパスですね(笑)。奇妙なことにその隣に、饅頭のようなものを食べている猿の像がありましたけれども、何か関係があるかも知れないですね。そうでなければ逆に意味不明ですからね(笑)。

 

 面白いなと思ったのは、こういうリアクションが生じるのは、やはり寺よりは神社の方が多いですね。基本的に寺というものは、坊さんがそこに住み着いてそれがだんだんセンター化していったみたいなパターンが多いですからね。政治的な理由とかも含めて。ですから寺自体でヴィヴィッドな体感をしたという経験はあまりないです。高野山奥の院みたいに、明らかに空海がそこら中細工しまくっているみたいなケースは別ですけれども(笑)。あるいは寺の場合は、ご本尊ですね。やはり長年の畏敬の念が込められているのか、ほんわりとした熱は感じられますが、どうしてもその周辺だけになっちゃいますね。境内を歩いていて突然動けなくなっちゃったみたいなケースは、神社が多いです。戸隠の九頭龍社での僕の友人みたいに(笑)。そこら辺いわゆるダウジングと同じなんですけれどもね。ドン・ファンも似たようなこと言ってますけれども。因みに私の友人のインドネシアの呪術師さんも、除霊(因みに彼女に言わせれば、厳密には除霊は不可能だそうですけれども)する際に使用する土は、神社のものでなければならない、と言っていました。寺のものでは全く効果がないと。うむ、それはそうでしょうね。

 

 ただまあ、お別れする前にタリーズ・コーヒーで議論したように、私としてはこういうパワー・スポットというもの自体に関しては、あまり積極的にはなれないのですけれどもね。ちゃぶ台引っくり返すようで申し訳ないですけれども、そこら辺基本パンクのワタクシですから(笑)。なぜならば気功法の目的というものは、そのようなスポットを探し回ることではなくって、自分の体そのものをそのようなスポット化することにあるからです。それに成功すれば、場所は特に関係なくなる。まあそのようなスポットでやれば効果はより高まるかも知れないですけれども、それはあったらいいよね的な、あくまでオプションですね。別に中央線でも構わないわけで(笑)。逆にそうでないと、そういう場所やグッズを求めてあてどもなくさ迷い続けることになる。さ迷うならまだ良い方で、その逆だったらどうするんですかって話です。つまりそのスポットなりグッズなりがパワーはパワーでも実はマイナスのパワーで、それがなければ生きていけないみたいなことになったらどうするんですかという話ですね。こうなるとヘロインとかコカインとかと作用的には同じですから。依存症というやつで。それでバランス崩されてる方私の知る限りでも、ものすごく多いです。まあその意味では「引き寄せ」なのでしょうけれどもね(苦笑)。

 

 その意味では、ブライアン・イーノ聴きながら好きなだけ静功出来るこの部屋が、私にとってのパワー・スポットなのは間違いないですね。うむ、それを完成させるために今私に必要なのは間違いなく、ノイズキャンセラー付きのヘッドフォンだな(笑)。

 

 何はともあれ道すがら、色々な出版業界の内部のお話が伺えたのは、とても面白かったです。いやはや、お二人のような方々とご一緒出来て、本当に光栄です。是非是非またお誘い下さい。今後とも宜しくお願い致します。



 


 




 


 


 


 

at 12:32, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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明けましておめでとうございます。〜パワー・スポット探訪(9):大宮氷川神社

JUGEMテーマ:心、体、そして魂。

 

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。

 

別に健忘症で日付が認識出来なくなったわけではございません(笑)。昨日は春節、旧暦の正月でした。どうも私は、新暦で正月を祝う気分にはなれないものでして。正月のめでたい気分の後に寒が来て一気に寒くなるってどうよみたいな。実際我が郷里鳥取県では、また自衛隊さんのお世話になったようですし。両親も約4日間外出出来なかったようです。まあ大変な場所です(笑)。

 

ですから私自身も、昨日の旧正月はとても待ち遠しかったですね。そして昨日の首都圏は、その春節に相応しいくらいの快晴でした。実際日の光も日増しに強くなっていますね。

 

そしてこの日には、埼玉県にございます大宮氷川神社に初詣に行こうと、嫁とずっと話していたのですが、正に絶好の日となりました。

 

最寄の武蔵小金井駅から、約1時間。JRを乗り継いでやって参りました大宮駅。そこから大体徒歩20分くらいで、大宮氷川神社に到着致します。

 

そんな旧暦の正月に初詣をするようなマニアックな人は私だけだろうから多分空いているだろうと思ったら、豈図らんや、凄い人出でしたね。屋台とかも出ていましたし。ちょっと甘く見て反省しましたけれども、当然お参り出来ないほどではありませんでした。取り敢えず一般の参拝客の方と一緒に、本殿を参拝。後ろが支えていましたので、じっくりとお祈りする時間はございませんでしたが、まあこれはこれで良しとしましょう。

 

そしてこの大宮氷川神社、私が本当に目指していたのは本殿ではなく、その外にある一点です。私はわくわくしながら、本殿を出ました。前回参拝したのは、2011年。ここら辺の一部始終は、学研『ムー』2011年1月号で特集されています。懐かしいですね(笑)。

 

ところがその場所はその取材の時と全然変わってしまっていて、遊歩道が備え付けられており、目印になっていたはずの石は移動されていました。まあ現代人は普通判らないでしょうからねー。多分その目印になっていた石もただそこにあるだけの単なる石だと思われてどかされたのでしょう。仕方のないことです。

 

でもその場所に立つと、明らかに他の場所と違った熱の帯を感じることが出来ます。これは相変わらずでしたね。

 

ものは試しということで、嫁をそこに立たせてみることにしたのですが、彼女にもすぐ判ったようです。ただ彼女はかなり疑い深く、私の言うことも素直に聞き入れる人間ではありませんので、その辺りをうろつき回って、感覚の違いを確かめていましたが、その場所は確かに他の場所と違うと言っておりました。はい、あなたはパスしたようですね(笑)。

 

しかも彼女は、右の体と左の体とその熱の通り方が違う、とも言っておりましたが、もしかしたらそれは数年前に足の骨を折ったこと(そして地元の田舎系総合病院でとんでもない処置をされたこと)に原因があるんじゃないか、と思いますね。

 

そんなわけで、夫婦共々充電完了(笑)。初詣は無事に終わりました。途中国分寺の行きつけのインド料理店でディナーをしましたが、今回もワニくらいある巨大ナンを食べ終えることが出来ず、取り敢えず持ち帰ることにしました(笑)。

 

ドン・ファンは『力の場所』を自力で見つけることも呪術師としての重要なトレーニングだ、と言っていますね。その意味ではこの大宮氷川神社も最適な場所ではないか、と思います。というわけで首都圏近郊の方は、是非足を運んでみて下さい。

at 12:03, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワースポット探訪(8)〜鳥取県中部○○滝

 
今年の三月から実験的に教室を始めたのですが、有難いことに結構好評で、毎回僕も面白く参加させて頂いております。

こんな僻地で気功教室なんて、どうなのかな〜、と最初は不安だったのですが、驚いたことに僕以上にそういう分野にご興味をお持ちだったり、物凄いご経験をされてらっしゃる方が結構おられて、教室というよりも僕自身も、非常に良い勉強をさせて頂いております。

そんなある日、参加者の方から、こういうオファーがありました。「先生、『○○滝』へ行きませんか?あそこ凄いんですよ。滝見てたら頭のてっぺんが吊り上げられる感じがするんです。先生やったら何か感じられるんちゃいますか?」なるほど、僕よりファンキーなことおっしゃいますね(笑)。

では早速、というわけで、先週の日曜日に参加者の方数人と、リサーチに行ってきました。

町の中心部から山間部に入ること約20分。入口のところに鳥居があるのですが、なるほど、そこを潜るといきなり空気が変わる感じがします。こちらはちょっとした観光スポットにもなっているらしいのですけれども、ちょうどその時はシーズンオフで我々の他は誰もおられず、そういう意味ではラッキーでした。

しかしあの滝の落ちる音というのは、面白いですね。聴いているとだんだんぽーっとなってくるというか。大昔のいわゆる「ムー・ブックス」で超能力開発法みたいな本があって、その中にヘッドホンから流れてくるホワイト・ノイズを聴きながら変性意識状態に入る、みたいなことが書いてあったのを思い出したのですけれども、あの滝の音も同じ効果を持っているのかも知れないな、と思いましたね。

面白かったのは、岸壁にへばりついている祠です。滝に向かい合わせになっているクレバスみたいなところにあったのですが、その祠の前にぼんやりと熱の塊のようなものが浮かんでいて、これは参加者皆さんがお判りになりました。皆さんさすがですね(笑)。そこに立っているだけで、汗だくになります。

こういうほとんど知られていないパワー・スポットを探し出して、実際にその力を実感してみるというのも、面白い練功のあり方かも知れないですね。文字通りの実地研修、みたいな感じで(笑)。実際昔の道士とか修験者は、そうやってトレーニングしていたわけですし。そういう意味では鳥取県は自然は豊富ですので(てか、自然しかないし(笑))、リサーチのネタには事欠かないかも知れない。

ところで今回より、僕が尋ねたこういう場所の名前は、ちょっと意図的に伏せておこうかな、と思います。というのは昨今のパワー・スポット・ブームはいいのですけれども、パワーはパワーでもネガティブなパワーを持ったニューエイジな人達がそういうところに押し寄せて、折角のクリーンな場所が高濃度に汚染されちゃった、みたいな状況が、結構あるらしいからです。そりゃあそういうところに行って、「癒してくれー!」と要求すること自体、その人が病んでることの証だったりしますからね〜(笑)。実際この滝と別の谷にももう一つ滝があって、実はそちらの方がいわゆるスピ系(笑)の人には人気らしいのですけれども、話を聞いてそこに行った直後やたらと体調が悪くなった、とおっしゃる方もいらっしゃいましたね。まあ練功されてらっしゃらない方には、陰気も陽気も区別ないですから。皆さんパワー・スポットに行かれる時は、十分にご注意なさって下さい。ゴミはお持ち帰り頂くとしても、変なものお持ち帰り頂いたりしたら、シャレになんないですから(笑)。

とは言っても完全に秘密にするわけではないので、ご興味のある方はご連絡頂ければお話します、ということにて、ご勘弁を(笑)。

at 18:55, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワースポット探訪(7)〜小鴨神社

 
「で、検証実験って、いつやるんすか?」

・・・ごめん、完全に忘れてた。やはり企画自体にかなり無理があったな。それって、割烹料理でナシゴレン出てくるようなもんだったかも知れんな。意味わかんないけど。僕はそういう発想は好きなんだけど、ライブでパニクってる時にやるもんじゃないわな、と言い訳する。

というわけで、店長のこの一言で思い出した時には、すでに遅し。お客さんは皆さんお帰りになった後で、残っているのは明るい酔っ払いたち。まあそれでもいいか、と思って、取り敢えず実験してみました。

でも、さらに言い訳すると、完全に忘れていたわけではないんですね。セットが一応終わった後休憩がてら神社の境内を散策すると、拝殿の横に立った時に何やら熱のようなものが、そちらから吹いて来るのを感じました。いつものパターンですね。あ〜このことMCで話したらいい導入になるかも、と思ったのはその時だけで、あとは完璧に失念。

でも、何故拝殿なんでしょうね?これは大宮氷川神社でも、須佐神社でも同じだったのですが、ご神体があるはずの本殿から熱が流れてくるのであれば理解できなくもありませんが、そのような経験はあまりなくって、大抵このように、ジェネレータは拝殿付近だったりします。そんなことを話しながら拝殿を歩くと、その中心辺りがやたらと熱い。何か地面から熱の柱みたいなものが立っているような感触。多分この辺じゃないかな、と言いつつその場にいるみんなで手をかざすと、皆さん同じ感触を受けたみたいですね。今回は、この手の話をバカにしてはばからない鳥取県庁職員M君もわかったみたいです。貴様、またからかってんじゃないだろうなと問い詰めると、否定していましたから。

ところで先週末のライブの後日談ですけれども、あるクライアントさんが、面白そうなイベントだったのですけれども、あそこへ行くとどうしても尋常ではない感覚を受けるので、今回は断念させていただきました、と真顔でおっしゃっていましたね。何故なんだろうといろいろと考えたのですけれども、多分かなり気場が強いので(この界隈では、ズバ抜けています)、あそこへ行くと酔っ払ったような感覚になられるのではないでしょうか。そう言えば、ライブが終わった直後に眠くて眠くてたまらなくなり、帰りの車の中で爆睡しました、とおっしゃった方もいらっしゃいましたね。もしかしたらそれは、催眠性の強い私の曲のせいだけではなかったかも(笑)。

そんなわけで、小鴨神社。拝殿の横からでも熱は感じることが出来ますが、スポットはここ、拝殿の中央です。お尋ねの際は宮司さんにお願いして、拝殿に上がらせていただき、実際に感得なさるのも悪くないかも。ただし、お忙しい方ですので、事前に一度ご連絡されることを、お勧めいたします。宮司さん、今回は大変にお世話になりました。有難うございました。

小鴨神社

at 17:55, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワースポット探訪(6)〜須佐神社

 
このゴールデンウィーク、東京から嫁さんのお友達が観光へ来られたので、彼女達を連れて、山陰地方パワースポット探訪小旅行へと出発することにいたしました。

自宅のある倉吉を10時過ぎに出発、途中お袋の経営する琴浦町内のブティックへ立ち寄って挨拶をした後、一路西へ向かいました。最近高速道路が整備されたので、出雲へ行くのにはだいぶ時間の短縮になります。でも高速は山ばっかりで、あまり面白くなかった・・・。帰りは宍道湖を眺めながら、9号線を通るとするか。

そんなこんなで出雲市から立久恵峡という名勝を経由して到着したのが、ここ須佐神社。

何でも最近、某スピリチュアル・カウンセラーがこの神社を「日本一のパワースポット」と紹介して以来、観光客がぐっと増えたそうです。うーん、マスメディアの力は恐ろしい。言うまでもなく僕はその話を、現地で初めて知ったのですが。ええ、テレビ見ないですから(笑)。僕のソースはもっとアカデミックで、祭られているスサノオノミコトはオホクニヌシノミコトの義父ですから、出雲神話フリークとしては、この神社を外すわけにはいかない。

というわけで、念願叶ってようやく辿り着きました。

















・・・で、気功家としては気になったのは、この亀を模した石群です。垣根があったので踏んづけるわけにはいかなかったのですが、とてもいい感じがします。良く見ると、石には「○○○○奉納」みたいなことが書いてあるので、取替え可能みたいですね。ということは、問題となるのは石ではなく、この場所そのものなんでしょうね。

更に、本堂。



この辺りも、妙に温かいです。特に、本堂に奉られている鏡が見える位置に立つと、何だか目に棒を突っ込まれて脳内をかき回されているような感触がしました。頭頂を内側からどつかれているみたいな(笑)。当然体はポカポカ。この日は気温が低く、同行の二人はかなり寒がっていましたけれども(何せ、かなり山奥ですからね)、僕は幸いそんなことはありませんでした。お陰を受けまして、ありがたやありがたや。

もう一つ気になったのは、本堂に対して立っている伊勢堂のそばにあるこの囲い。



大宮氷川神社もそうですけれども、本堂から少し離れたところにこのようなモヤモヤジェネレーターがあるというのは、非常に面白い。

というわけで、十分に付近を散策した我々は、神社を後にして、宿である出雲市に向かいました。

・・・で、これまた後で知ったのですが、先のスピリチュアル・カウンセラーが紹介したのは、実は写真にもある大杉だったそうですね。ふーん、そうですか。それはそれは。僕のような邪悪極まりない気功家では役不足だったみたいですね(笑)。

<追記>
余談ですが、宿をお取りになられる際は、出雲駅前はお止めになられた方が賢明だと思います。居酒屋などしかなく、レストランとか皆無です。玉造温泉で宿を取れば良かった・・・。次はそうしよう。

at 13:02, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワー・スポット探訪(5)〜高良大社

 高良山とは、久留米市のほぼ中央に位置する山である。

 2007年の夏、私は同市在住の精神科医K氏のお招きを受けて、氏のご自宅をお借りして、彼とその同僚の方々に、研修を行ったのだが、その合間に彼が連れて行ってくれたのが、この高良山であった。

 高良大社は、この高良山の中腹にあった。赤い社殿がとてもユニークなもののように、私には思われた。派手と言えば派手なのだろうが、もしかしたらこれは、はるか古代の、大陸からの影響の名残かも知れない。

 本殿で参拝を済ますと、彼が私に尋ねた。「中原さん、実はここから山中に30分くらい行った所に、奥の院があるんですよ。ここは私の散歩コースなので、私は時々行くのですけれど、何とも怪しげな場所でしてね。良かったらご一緒しませんか?」

 言うまでもなく、私の答えは、一つしかなかった。

 本殿の裏側辺りから、細い山道が山中へと、延々と続いている。私達はその小道を、奥へ奥へと進んでいった。その間彼はずっと、ユダヤの失われた民族の末裔が、日本人のルーツなのではないか、という話をされていた。うーん、私よりもかなり、マニアックと見た。

 そうこうしているうちに、私達は、奥の院へと到着した。

 そこはどうやら、参拝所というよりは、むしろ行場だった。申し訳程度の小屋が設置されていて、その周りにはタオルがたくさんぶら下がっている。つまり、今でもここで、水垢離などの何らかの行をされる方が、いらっしゃるのだ。残念ながらその日は、私達は誰にも出会わなかったのだが。

 その小屋の奥に、弾丸のような形をした石がある。これがご神体であるのは、明らかだった。

 私はそこから、他の霊場と同じく、強い熱波のようなものが吹き付けてくるのを感じた。

 その場にいたK氏は、最初は何も感じなかったらしく、けげんな顔をしている。そこで私は、彼に手ほどきをしてみることにした。「ここに立ってみて下さい。もう少し肩の力を抜いて、リラックスして・・・。」

 すると彼は、あっ、と叫んだ。どうやら彼にもわかったらしい。「面白いですね。ここには何回も来ていますけれど、今まではぜんぜんこんなことはありませんでした。なるほど、確かに『龍穴』といった感じですね。」と、半ば興奮気味に話している。これで無事に彼も、ジェダイの一員である(笑)。

 というわけで、お近くにお住まいの方は、是非一度ご探訪を・・・。

 高良大社

 日ユ同祖論



at 21:03, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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パワー・スポット探訪(4)〜大神山神社

 今や、名実ともに日本のチベットと目される、わが郷里鳥取県(因みに、信頼できる情報筋によりますと、近年の経済成長率が、47都道府県中唯一のマイナスだったとか。人口も最少。もはや他の追随を許さぬ、孤高の存在です(笑))。

 その中央に位置する大山は、古来より、山岳修験道の聖地でもあったのですが、その中心となっていたのが、ここでご紹介する、大神山神社です。

 そこから少し山を下ったところに、大山寺という寺があります。実は元々大山寺と呼ばれていたのは、この大神山神社の方でした。昔の大山寺は、修験の徒がここで修行するようになった奈良・平安時代以降、神仏習合思想の元に、かなりの勢力を誇った寺であったようです。しかし、明治時代の神仏分離令によって、強制的にこの二つに分けられ、現在に至ります(今の大山寺は、元々大日如来を奉った、如来堂と呼ばれる建物でした)。

 僕の実家は、ここからだいたい車で約1時間程度の距離なので、ここはかなりのへヴィ・ローテーションの場所です。

 旧赤碕町地区から香取開拓村を抜けて、ちょうど裏側から大山に入る、というのがお気に入りのコースで、そばには船上山という美しい山もあります(ここも昔、修験の山であったようです)。観光客がほとんど通らない道を、周りの雄大な自然を愛でながら通り抜けるのは、また格別です。

 こうして、大山寺の門前町に車を止めて、あとは延々と、参道を歩きます。かなりの坂道です。

 途中で、先ほどご説明した大山寺と、大神山神社へと分かれる場所がありますので、コアなあなたは、左へ行って下さい。もちろん初めての方であれば、右手にある現大山寺での参拝を済ませた後、本堂の奥から小道を経由して大神山神社へと至るルートをお取りになっても結構です。その分岐点から大神山神社へと至る参道は、自然石を敷き詰めた参道としては、日本最長だそうです。多少足元が悪いので注意が必要ですが、恐らくこの道そのものは、数百年間、ほとんど手は加えられていないのではないでしょうか。その意味でも、大変貴重な参道だと言えます。

 そして山門を抜けると、そこにあるのは、まるで城壁のような境内。このような作りを持つ神社は、非常に珍しいようです。その石段を登ると、そこに大神山神社があります。因みに社殿も、日本最大級の権現作りで、古来の神仏混交の様式を、今に伝えています。

 晴れた日には、雲が神社のすぐ上を流れていくのを、見ることができます。とても幻想的な光景です。

 ポイントとしては、神社に入った賽銭箱の前ですね。真正面に、ご神体である鏡を見ることができますが、その辺りです。因みに、一度霊感のある友人と参拝した時にも、足元からズルズルと何かが体の中に入っていくのを、感じることができました。その後下山しながら、彼女は、「さすが気功家やなあ」と妙なことを言っていました。その意味を尋ねると、彼女は彼女で、本殿の奥から何やらオレンジ色の光がするすると出てきて、私を包み込むのを見たそうです。何はともあれウェルカムされた様子で、嬉しいです(笑)。

 宮司さんも、ユニークな方です。参拝した時、丸顔のおじいさんがそこに座っておられたら、あなたはラッキーです。そのおじいさんに話しかけられるあなたは、もっとラッキーです。きっと彼は、古事記からビッグバン、核物理学理論を援用しながら、この神社の縁起を、熱心に語ってくれるでしょう。

 お世辞にも、観光客に恵まれているとは言い難い場所なのですが、だからこそ手付かずに残っている美しい自然が、この辺りには広がっています。この近くには、遠く島根半島を望むことのできる場所があります。その向こうにあるのは、出雲大社です。まさに「八雲立つ〜」といった、古代への情熱をかき立てられる美しい風景を、そこからは目にすることができます。

 僕がそこへ行くときは、必ず一人で行きます。

 お帰りには、そこから伯耆町側に下ったところにある、大山乳業管轄の大山まきばみるくの里へ、是非。そこら辺に放牧してある牛さん達から絞ったばかりの新鮮な牛乳を贅沢に用いた名物のソフトクリームは、なかなか絶品です。友人に言わせれば、「バリバリの田舎味」ということで、好みは分かれそうですが。僕は好きなのですけれどね(笑)。

 というわけで、お近くにお住まいの方は、是非一度ご探訪を・・・。

 大神山神社

 大山まきばみるくの里





















at 21:02, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, パワー・スポット探訪

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