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Tさんとの対話(15)〜霊能と精神疾患(2)、外気発射の段階



 まあ確かに、レアといえばレアなのかも知れませんね。逆にそれを、レアじゃない普通の出来事だと考えていた僕の方が、異常だったのかも知れませんけれど(笑)。

 そうですか、『エースを狙え』の作者の方は、そっちの方向へ行ってしまわれたんですね。残念なことです。因みに僕の友人の場合は、母親ですね。何でも母親がハマっていた民間宗教の教祖さんが、近年亡くなったと。その後釜に、何と自分の娘を据えようとしていたみたいですね。母親と一緒になって宮崎の何たら神社への参拝だ伊勢の奥宮への滝行だとか言っていましたけれど。今から考えても、完全に母親のロボットでしたね。

 先だって、ある心理療法に詳しい女の子と、その話になったのですが、彼女は、例えば、赤ちゃんがハイハイをしてお母さんから離れていって、ふと振り返る、その時の母親の表情で、その子の一生が決まる、みたいな説を、読んだことがあるらしいですね。つまり、そこで嬉しそうな表情をする母親であれば、要するに我が子の自立を喜んでいるわけですから、そのような母親の子供であれば、精神病に至る可能性は少ない。

 問題は、ここで悲しそうな表情をする母親がいる、ということですね。それは、我が子が自立することを快く思っていない、ということになります。子供はそれを、敏感に察知するわけです。そうなると、自分はお母さんから離れてはいけない、お母さんを悲しませてはいけない、と考える。これでその子は、自立が困難になります。当然そのような経験は、思い出すのが難しい領域へと、潜在化します。あるいは、抑圧されると言っても良いのかも知れませんけれど。そのような子供は、後々精神病を発症する可能性が高い、ということです。さもありなん、と思いましたね。

 実はこれが、正にその友人に起こったことと似ていますね。完全にトランス状態になっていた時に現れてきたおじさんだったかおばさんだったかの「霊」が、母親に向かって、「この子をこんなにしたのは、お前のせいだ!」と怒鳴り散らしたらしいんですね。さすがの母親もこの時は怯えて、トランスから醒めた彼女を抱きしめて、「ごめんなー!」と叫んで泣いたとか(もちろん本人はその霊の言葉は、後になって聞いたらしいのですが)。ですからこの場合、おじさんあるいはおばさんの霊の存在を仮定する必要は、全くありませんね。それはまさに、本人の潜在意識の声が、別の人格の形を借りて、現れただけです。

 しかしながら、喉元過ぎれば、というやつみたいでしたね。彼女は結婚にも失敗したのですが、その相手も、親が勝手に決めたとか。その別れた理由も、首をかしげるようなものでした。まんまと彼女は再び、母親の元へと帰ってきたわけです(あるいは深読みすれば、そうなるように母親によって、最初から仕組まれていたのでしょうか)。

 さらに不思議なことには、そういう話を延々とする割には、僕に対して、あんたは全く信用出来ない、みたいなことを、始終言っていたということですね。だったら何故、そんな信用出来ない人のところに、一日12時間近くその手の話で(12時間ですよ(笑))電話してくるんでしょうね。電話代の件で、母親にはかなり、怒られていたそうですけれど(笑)。

 僕は素直な人間なので、じゃあ信用出来ないんだったら、お互いに無理せずに、連絡取り合うのは止めよう、と言ったら、今度は泣いて怒るわけです。何故私の気持ちがわからないんだ、と。わからないからこそ、そうしようと言っているわけじゃないですか(笑)。

 この点から考えても、彼女の中には、複数の人格が存在するわけですね。これでは霊障どころか、完全に解離性人格障害です。

 実は、最後に会った日に、彼女はその前日僕が使った言葉を引き合いに出して、あなたは私を精神分裂病患者だと言った、と非難していましたね。でも僕は、話してる内容が支離滅裂だぞ、と言っただけなのです。それを彼女は、僕が自分を病人扱いしている、と取ったみたいですね。

 それだけではありません。ある僕達に共通の知人がいるのですが、彼に彼女は、その前日の状況を、「話をしていたら、突然中原さんが烈火の如く怒り出して、私の話をまともに聞こうともせず、レストランから飛び出して行った」と話していたそうです。そうなさったのは、彼女の方なのですけれどもね(笑)。しかし逆に、それを聞いたその知人は、おかしいな、中原はそこまでカッコよくないのに、と思ったらしいです。さすがというか何というか(笑)。要するに、自己と他者の区別が、出来なくなっているわけですね。

 それから数年経ちましたが、今はその人がどうなっているかは、全くわかりませんね。特に知りたくもないですし。録音機材も預けてあるのですが、回収に行く気にもなれません。第一、何をされるかわからないですからね(笑)。

 そんなことがあったので、霊感を標榜する人に会ったら、尊敬どころか、警戒心を抱くようになってしまいましたね。でもその警戒心も、案外的外れではないのが、さらに悲しいことでして(笑)。

 基本的にこの手の人達は、自意識過剰かつパラノイアックですから、友達がいないんですね。ですから似たようなメンタリティの人とだけしか、付き合えない。類は友を呼ぶ、というわけです。で、最初はものすごく、意気投合するんですね。私達は前世で、同じ聖者の元で修行していたのかも、みたいな。でも三ヶ月くらい経ったら、あいつは絶対に地獄に堕ちる、とお互いに非難し合うわけです(笑)。

 ここら辺は、私はこの人と一緒になるために生まれてきたの、と言いつつ、さんざんおもちゃにされて数ヵ月後にはまんまと捨てられる女性と同じパターンですね(その手の方達も、数名知っていますが。当然僕はその余波を喰らって、ひどい目に合わされました(笑))。要するに、バランス感覚が乏しいんですね。余談ですが、自称アーティストの方の中にも、この手の方は多い。残念ながら(笑)。

 もしかしたら彼女はもうすでに、『尊師』と呼ばれているかも知れない。兵庫近辺で、若手の気鋭の霊能者が現れた、という話が出たら、十分に気をつけて下さい(笑)。



 霊能者叩きはこれくらいにして(これブログに書いたら、自宅に放火されますかね(笑))、気を発する段階の話ですが、今師匠の本が手元にないのでうろ覚えで申し訳ないのですが、気を発するには少なくとも、三段階あるそうです。

 一つは手功、これは、手を使った気の放射です。まあこれは良くある、ありふれた段階ですね。

 その上が目功、これは目です。つまり、気を目から放射するというわけですね。実際一指禅功では、目を鍛えるのをその主眼としています(言うまでもなく、内勁一指禅功ではなく、うちの流派の場合です)。

 そして最後の段階、これは名前は忘れたのですが、全身から気を放射する、という段階ですね。恐らくこれは、全身を気化するという、さらに上の行とも関係があると思うのですけれど、まあわかりやすく言えば、その人自体が『龍穴』になってしまうわけですね。

 僕がその段階になったかどうかは僕の口からは言えないのですけれど、もしかしたら、僕と練功していた福岡の精神科の女医さんが目の前で突然倒れたりしたのは、それなのかなと。この時僕は指一本触れていないし、彼女との距離は1メートル近くありましたからね。

 実は数日前も、似たようなことがありましたね。赤坂のあるオフィスに行ったのですが、そこのスタッフの女の子が不思議そうな顔をして、「中原さんのそばは気分がいい」と言い出しました。その時は、あーそう、で終わったのですが、その後の懇親会でも、彼女は僕のそばに来て、同じことを言っています。そのうち真っ赤な顔をして、フラフラになっちゃいました。

 あるいは電車に乗ると、僕の隣に座った人は、90%近くの確率で眠ってしまうとか。言うまでもなくこの時、僕は、気を出そう、などとは考えていません。勝手に出ているのです。多分こういうことではないかと思いますね。

 ですから、意念でもって気を出す、というのは、そんなにハイレベルのことではないし、第一不必要なのです。あるいはその勝手に出て行く段階にまで、行を進めることが必要なわけですね。

 そうなると、全身の冷えは完全に収まりますよ。取り敢えずTさんには、そこら辺まではマスターしていただくというのを目標に、セッションを進めましょうか(笑)。



 それでは、お気をつけていらして下さい(笑)。




 ↑よろしければ、是非。



at 14:04, やわらぎ気功クリニック 中原勇一, Tさんとの対話

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Minr Kamti, 2009/03/26 7:08 PM

 先週はとても有意義な会話をさせて戴き、本当にどうもありがとうございました。
 あの日 一日のうちに取り込んだ数々の印象群の中では、やはり廖先生のお言葉が一番ためになりました。それは……

 自発動功を戒める理由は、体内の流れ〔即ち動き〕を感じ取りにくくさせるが故、というお一言。

 メールのやり取りをさせて戴くようになった初期、SASURAIさんご自身も自発動功について書いてくれていましたが、野口整体における活源運動の意味づけに惑わされ、また、自らの画業における自動描画という必要がらみで、そのデメリットについては深く考えを及ぼすことがなかったのです。
 いやあ、さすがはSASURAIさんの御師匠ですね。

 ちなみに、本日 ようやく先生の新刊書 『気功で読み解く老子』を手に入れました。気功全般についても更に理解が進むことでしょう。

 それでは、また、お会いしましょう。

Minr Kamti

http://mousoutaha2.blog105.fc2.com/
http://www1.ocn.ne.jp/~kamti-mi/










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日記, 2009/03/23 7:56 AM

脳に効果的なサプリメントとして代用できるのが「えんぴつで徒然草」です。 この「えんぴつで徒然草」は、大人気の脳トレ本である「えんぴつで奥の細道」の続編で、コンセプトの違いの他に、内容や使いやすさもアップしている脳トレ本となっています。